VIETNAM
BUSH MASTER
2001
in OKAYAMA


WSWU SEALTEAM ONE =SEA HOUND=

まず最初に・・・今回も気合十二分で参加した私スキッパー三等兵曹ですが、
前回に比べ情けない事にHP掲載用の写真がほとんど撮れていませんでした。
(泣)写真の数はウルゲイルMCPO殿と併せたら、結構な枚数になっては
いたのですが・・・いかんせん二人とも似たような写真ばっかり・・・。(笑)
写真の大半が陣地構築の際の土嚢積みばかりなので内容的には土木作業の
写真集に近い内容でした。(泣・笑)というものの前回同様主催者のN氏殿と
I氏殿の写真が(特にN氏殿。すみません・・・・。)撮れていないという
2度目の失態・・・。BUSH MASTER主催のN様とI様楽しませて
貰ったのにもかかわらず・・・この場を借りて謝らせていただきます。
すみませんです・・・。(謝)


ツアー1日目
    PBRに乗り今回の戦場に送り出される。
    これで3度目のベトナムツアー。
    メンバーはいつも通りの顔ぶれに、ベテランを含めた
    新しい顔が見うけられる。
    前回と同じ戦地。
    任務は知らされていない。
    今回は我がTEAMに海軍情報部から
    一名大尉が派遣されている。
    何故・・・?
    いったい何が待ちうけている?

早朝、CP前にて。

海軍流?!陣地構築の仕方!!!(笑)

土嚢をたくさん作ります。皆で作業すると驚くほど早く終わります。


最低でも1000個は積みましょう。(すんません、200個です。)
でないと7.62mm弾が簡単に貫通してしまいますよ。        


テントを張ります。看板も立てて見ましょう。これだけでも
ぐっと陣地っぽくなってきましたね。          


海軍の兵隊は暴ン坊軍人が多いので保安の為に泣く子も黙るSP
を配備しておきましょう。はい完成しました簡単でしょう?  
(すんません、大変でした。)



搬送されチェックの済んだ武器の数々。(あくまで武器の一部。)
今回はチャイナレイク研究所のユーチン・ストナー氏より
XM148を四丁とHK33を一丁、M60GUNNER・TYPE?
を一丁そして下項で紹介しているMK18 Honeywellを一基を戴いている。
もちろん実戦TESTも兼ねての供与である。


陣地防衛の為、MK18 Honeywellを設置。
右の写真ではMACVの将校に実射テストを披露している。

全員、作戦開始までの間自由時間となり着替えを終えた所。
右は本国から呼んでおいたウルゲイル婦人とウルゲイルMCPOとの
ツーショット写真。


・上・MACVーSOG将校夫妻を交えた晩餐にて。
・下・NAVAL BASEを訪れてくれたグリーンベレー隊員
Road Runner殿(一番左端)達とオーストラリアSAS隊員の
OLD SOLDER殿(中央右側)達です。
皆さんにはコーラで一杯やっていただきました。(笑)

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