毎年恒例ナム戦イベントNAM☆NAMに今年も参戦して来ました!
今年は忌々しいコロナの影響によりアホカリが中止となりフラストレーション溜まる中
検温や消毒などの対策をしっかり行った上で開催してくださった主催者様とイベントスタッフの方々に感謝
改めましてありがとうございます。
今回参加予定でしたが急遽これなくなったドクさんから差し入れ
こちらもありがとうございました!
フィールドが開場となると顔見知りの方々が沢山
お世話になっているショップの方々も多数出店しておりました。
久しぶりに会う方々とイチャつくなどしていましたが
準備に時間のかかる我々はさっそくいつものお化粧タイムに入ります。
隣に展開していたSOGのメンバーもお化粧タイム、特殊部隊の朝は早い。
という訳で本日のSEAHOUND!
気合ブリバリでございます。
全部隊の準備が出来た段階で開会式が行われます。
ナム装備は後姿がイイデスネ!
開会式終了後、いよいよ戦闘前。
敵チームは宿敵シ・ルバに率いられたベテランの戦士達!気合入っております。
北側には負けじと陸軍歩兵の隊長えいぶ氏が隊員達を鼓舞しており戦う前から白熱しております。
我々も戦闘前にミーティング開始
今回は古強者のLDNNグエン・チーフが初参戦!
大量の仕掛け爆弾を持ってきてくださり大変頼もしい。
ミーティング終了後、我々は他の部隊より先行して出撃。
既に敵部隊は展開している為、緊張しつつ敵地へ向かいます。
敵地を進みしばらくすると人の気配が…
奇襲を警戒しじりじりと距離を詰めていくとやはり敵兵が!
お互いに目が合い激しい撃ち合いが始まりました。
敵の勢力は想像よりも多く、足止めで精いっぱい、負傷者も出始めかなりピンチな状況に
しかしその時、陸軍歩兵の一隊が駆け付けてくれた為、その場を受け渡し我々は離脱。
しかし離脱後にグエンチーフとはぐれてしまう。
チーフを救出すべく我々は再度敵地へ潜入、数m先を歩くNVA兵士に見つからないよう進んでいきます。
だが運がいいのか悪いのか敵の大部隊と接触、その中には指揮官のシ・ルバ軍曹の姿も
相手は気づいておらずこちらにどんどん進んでくる。
ギリギリまで引き寄せるも発見されるのも時間の問題でありこちらから攻撃開始!
背後をとり優位であった為多数の敵兵を撃破するも騒ぎを聞いて駆け付けた敵の援軍が接近。
大急ぎで離脱したところで午前中のゲームは終了。
心配していたグエンチーフは敵後方へ潜入し敵が仕掛けた罠を研究し単独で生還していました。
お昼休憩は食事を手短に済ませ撮影タイムに
NAM☆NAMの会場はロケーションが非常に良い為映える写真が撮り放題!
沼地の雰囲気がSEAL装備にピッタリです。
戦闘中では撮れないアングルにポーズを決めまくる我々
海軍基地(仮)をバックに集合写真なんかも
こんな良い会場でやらせてもらい改めてありがとうございます。
そうこうしているうちに昼が終わり午後のゲーム開始!
我々は敵陣奥に潜入し本部からの指令を待ちます。
待機している間、午前のゲームでグエンチーフが特定した敵の罠を解除し付け替える嫌がらせを行う。
ハンさんが必死に罠線を張る姿は職人の背中でした。
そして敵陣奥には同じように潜入してきたSOGの一隊と合流
しかし人数が多いと目立つ為敵に気配を悟られてしまう…
そして気が付くと周囲を包囲されており絶体絶命の危機に
こちらが圧倒的に不利な為、離脱を試みます。
深い深いブッシュを掻き分け何とか本部へ帰ろうと必死の特殊部隊×2
深すぎる植栽に悪戦苦闘しておりましたが、気合で歩き続けるSEALとSOG
そして遂に光が!何とか道が開けたため全速力で本部へ走ります。
敵も逃すまいと追撃してきており負傷者を出しつつもなんとか離脱に成功しました。
本部へ帰還後、再度出撃の命令が下されます
敵陣へ再び戻るとさっそく奇襲の準備を行う一団と遭遇、再び激しい銃撃戦に。
負傷者を多数出しますが何とか持ちこたえます。
そして午前中と同じく陸軍歩兵が援軍に駆け付けてくれたため形勢逆転!
我々は先ほど撃破した敵の一団にダッコンの隊員を見つけ本部へと連行しました。
ダッコンの兵士を受け渡した後、再び戦場へ戻りますがそこはもう死屍累々
双方の戦力が真正面からぶつかり合う混沌とした戦場となっていた。
そしてお互いの決着が分らないまま午後のゲームが終了。
最後は疲労困憊でかなり追い詰められていましたがなんとか全滅は免れました。
こうしてNAM☆NAM2020が終了
今年も血沸き肉躍る戦闘が出来、大変楽しかったです。
主催者様、スタッフ様、参加された皆様ありがとうございました!また来年!!