NAM☆NAM 2019

 

さあ今年もやってまいりましたギ・フン村にて行われるナム戦イベント、NAM☆NAMです!

去年は台風の影響で残念ながら開催されませんでしたが…

主催者様の尽力と天候に恵まれ無事開催となりました!

会場の方に到着すると朝早くから開門待つ顔見知り達でイッパイ!

会場と同時になだれ込み各々自分たちのテントを建てていきます。

 

毎度おなじみのショップも出店!こういう場でしか出会えない物や掘り出し物があるので要チェックです

 

そうこうしている間にウォータ隊員、ドク隊員と合流!

ボチボチ準備を始めていると開会式が始まりました。

 

ノンラーを被りし主催者、トンネルラット氏の説明を受ける参加者と我々

 

 

 

開会式が終わり本格的に準備開始!

毎度恒例のお化粧タイムです!

 

フェイスペイントを塗り終え装備を装着し終えた段階でまず一枚目の集合写真!

人数が少なかった前回より今回は人員が多いのでバランスの取れた火器編成となっております。

 

写真を撮り終えここからは真剣モードに。

ジャングルには百戦錬磨の古強者、シ・ルバ軍曹に率いられた部隊が息を潜めている。

地図を囲み作戦を練るSEAHOUN一同

 

そして行動開始!まず我々は陸軍の部隊より先行して敵陣へと足を踏み入れる。

 

命令で下達された経路を慎重に進むと人影が。

ブラックパジャマを着た人物が森の奥へ逃げていくのを確認、開始早々もう嫌な予感が…

我々より後方に居る陸軍部隊へ「待ち伏せの危険がある」とだけ伝え我々はブッシュを進み迂回することに。

 

ブッシュの中を慎重に進むと、姿は見えないが人の気配が…これは大変な事になりそうだと思っていた矢先

道を歩いていた陸軍部隊が案の定攻撃を受け、

その攻撃を皮切りにブッシュの奥からも敵がこちらに向かってくるのが見える。

 

ここで食い止めなければ陸軍部隊は挟み撃ちとなり全滅は必須!

ブッシュ内に潜んでいるのは我々だけ!全力で攻撃開始!

側面から向かってくる敵に対し大量の弾を浴びせると予想していない反撃に驚く敵兵の声が

側面からの攻撃を諦め撤退する敵兵、我々は後を追わず後方へ一旦戻り別ルートで前進開始

 

広大なマインエリアを進むと、潜伏していたLRRPチームと合流。

どうやら地雷を仕掛けているらしく、足元に注意しながら敵部隊が居ると思われる場所へ向かいます。

 

マインエリアを抜け林内を進むと人の声が。

居た!そこには無線機を手にしたシ・ルバ軍曹が!どうやら敵の本隊を見つけたようでした。

しかし場所が悪く必殺の間合いでは無い為息を潜めチャンスをうかがいます…

そしてシ・ルバ軍曹との距離が近づいた瞬間、フィッシャーのストーナーが火を噴いた!

それと同時に他の隊員も攻撃し即座に離脱!

戦果確認は出来ませんでしたが追撃から逃れるため大急ぎでCPへ戻り、午前中の戦いは終了しました。

 

お昼休憩となりましたがそそくさと昼食を終え撮影タイム開始!

ここNAMNAMの会場はSEAL装備が大変映えるシチュエーションで超おすすめ撮影スポットなのです!

という訳で以下SEAHOUNのそれっぽい写真をお楽しみください

 

 

 

 

 

 

以上リアル感バリバリに撮れたいい写真集となります。

 

そして撮影タイムが終わり午後の部に

午後の部ではなんと我々をトラックで運んでくれることに

急いで乗車!!

 

 

特殊部隊は徒歩での移動が多いので快適でした

 

そして敵陣近くで下車し前進開始

さっそく仕掛けられた地雷を発見し、警戒する我々

 

敵に見つからないようにマインエリアを進みますが濃いブッシュと沼に阻まれキツイ行軍に。

散発的な戦闘もいくつか起こりますがなんとか退けます。

 

無事CPに辿り着いた我々は同じく戻ってきたLRRPチームと合流

LRRPと共に前進し敵部隊の攻撃を命じられる。

 

前進する前に記念撮影、全員顔色が悪い

 

LRRPが先行し再度敵の勢力圏へ

しばらくするとLRRPチームが伏せ警戒のハンドサインを出すのを確認

我々も二手に分かれて確認すると何と敵が集結して談笑していた!

中には指揮官のシ・ルバ軍曹も

 

ギリギリまで近づき…攻撃開始!

ここからは熾烈な戦闘が続きます。

圧倒的な戦力差に劣勢でしたが陸軍部隊が応援に駆け付け形勢逆転、NVAを追い詰めます。

そして遂に標的であるシ・ルバ軍曹を仕留めることに成功しました。

 

最後の激しい戦闘が終わり今年のNAMNAMも終了となりました。

このようなイベントを楽しめるのも参加者の皆様が居てくれたおかげです。

また次の戦場で会えることを楽しみにしています、ありがとうございました!